空手は沖縄を発祥の地として、いっさいの武器を持たずに、突き、蹴り、打ちなど全身のあらゆる部位を使って外敵から身を守ることを目的として誕生した武術です。

そして、現在ではただ勝ち負けだけの力比べではなく、厳しい修行の中でお互いの人格を尊重し、礼節を重んじることを教え、人間形成のための教養の手段として普及発展していきました。

糸東流空手道の流祖・摩文仁賢和は、首里手の大家・糸州安恒先生のもとで糸州派の空手道を、また那覇手の大家・東恩納寛量先生より東恩納派を学びました。

1934年、糸州・東恩納先生の頭文字を取り「糸東流」と命名され創設されたのが始まりです。流祖・摩文仁賢和は「君子の拳」を標榜し、精神教育に重点を置いた指導を行い、円満な人格の形成・向上を目指しました。糸東流空手道では今でもその精神は引き継がれています。

空手は沖縄を発祥の地として、いっさいの武器を持たずに、突き、蹴り、打ちなど全身のあらゆる部位を使って外敵から身を守ることを目的として誕生した武術です。そして現在ではただ勝ち負けだけの力比べではなく、厳しい修行の中でお互いの人格を尊重し、礼節を重んじることを教え、人間形成のための教養の手段として普及発展していきました。 糸東流空手道の流祖・摩文仁賢和は、首里手の大家・糸州安恒先生のもとで糸州派の空手道を、また那覇手の大家・東恩納寛量先生より東恩納派を学びました。1934年、糸州・東恩納先生の頭文字を取り「糸東流」と命名され創設されたのが始まりです。流祖・摩文仁賢和は「君子の拳」を標榜し、精神教育に重点を置いた指導を行い、円満な人格の形成・向上を目指しました。糸東流空手道では今でもその精神は引き継がれています。

1.礼儀作法が身につく

最近では、敬語を使えない子供たちが増えてきていると言われています。これからの社会を担っていく子供たちに「敬う心」をもらいます。「厳しい=礼儀」ではなく、「謙虚さ」「尊敬の意」「忍耐力」を学んでいただき、礼儀作法を身につけてもらいます。

2.コロナ対応した内容

近年、新型コロナウイルス感染拡大によって、集団での活動ができなくなっています。当道場では、オンライでの自宅できる指導も行っております。

3.年齢層が広い

小学生から70歳以上の方まで、幅広く学んでいます。また、男女問わず、目標に向かって切磋琢磨しています。

修道館鹿沼は伝統空手4大流派の1つ、全日本空手道連盟糸東会に所属しています。小学生から70歳までの幅広い年齢層がそれぞれの目標に向かって、日々精進しております。

”素足で大地をつかみ、大きな声を出して汗をかくこと”これ以上のストレス発散法、健康法はないと思います。また、幅広い年齢層が一堂に会し稽古を行うことは、普段の学校、社会生活の中ではなかなかない環境で、子供や若者たちは豊かな心を育み、年配の方は若者から活力を得る良い環境であると考えます。

当道場では、突きや蹴り、受けといった空手道の技を学ぶことはもちろんですが、それ以上に言葉使い、身だしなみ、人としての立ち振る舞いなど空手道を通して学ぶことを指導理念として大切にしています。

老若男女問いません。共に成長できる環境を一緒に作り上げていく仲間を募集しています。

体験入門や見学を随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

曜日時間場所
水曜日19:00~21:00菊沢東小学校体育館
土曜日09:30~11:30


北押原コミュニティセンター

南押原コミュニティセンター

北犬飼コミュニティセンター 

練習場所が確保できないこともあるので、時間等が変更になることがあります。